Dec 20, 2010

交通事故後の精神的ショック

今年に入り2カ月連続で交通事故を起こしてしまった。 1つ目は、駐車中の車にちょっとぶつかった程度であるため、衝撃にも大きくはなかったが、第二は、オートバイと接触事故だった。以来、運転するのが怖くて、交差点でものろのろと曲がっていたり、必要以上にスピードダウン運転しまうので、不必要な危険である。しかし、車がないと生活できないので、毎日運転している必要がされておらず、交通事故の後、2ヶ月、本当に精神的なショックが大きく、日常生活にも支障が出るほどだった。また事故起こしてと思わない。
ここ数年放っておいた乗用車を廃車している。ほぼ円形の2年の間に廃車手続きを知ってはため息をついていた。結局のところ、やはりプロにお任せしようれたが、そこでの処理の早いことは早いもの。自分の努力は全く時間の無駄だったと思わないことはできない。お願いをして、ここにどの程度の書類が手元にあったこともその週の内に終わってしまった。そのような顛末で、廃車やはりプロにお任せするのが一番だと思っていた。しかし、今回の地震による所有者不在の車山を考えるとき、廃車手続きについては、もう少し改善の余地があるのではないかと思われる。
今秋、世界の大舞台に挑戦する日本人がいる。その人物の職業は「パティシエ」。ロールケーキブームの火付け役となった"日本一のロールケーキ"として知られる「小山ロール」を生み出した、「patissier es koyama(パティシエ エス コヤマ)」のオーナーパティシエ、コヤマススム氏だ。

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● 世界最高峰のチョコレートの祭典で、「日本の食文化の本当の良さ」を伝える

コヤマススム氏は、10月20日よりフランス・パリで開催されるチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」に初出展する。このイベントは世界中のショコラティエとショコラ愛好家が集まるもので、スイーツの本場・パリに世界最高峰のショコラが集まる。ここで認められることは世界で認められることと等しいと言っても良いだろう。コヤマ氏は主催者のシルヴィー・ドゥース氏より2年越しの出展オファーを受けており、満を持しての出展となる。

コヤマ氏は1694年、京都生まれ。洋菓子職人の父の元に育った。子供時代には京都・五条の路地裏で自然と戯れながら「意味のある遊び」に本気になっていたという。2001年、テレビ番組『TV チャンピオン』のケーキ職人選手権で優勝し、そこで生み出された「小山ロール」はロールケーキブームの火付け役となった。2000年には独立し、日本のトップパティシエとして活躍する一方で人材育成やスイーツ文化の普及のための活動も積極的に行っている。

パティシエは、本場フランスなどの著名なパティスリーでの修行を経て活躍することが多いが、コヤマ氏は海外での修行経験を一切持たないという異色の経歴を持ち、業界からは『Made in Japan の結晶体』と呼ばれている。ちなみに、フランス語は話せないそうだ。また、自分の名前をブランド展開する場合には支店やのれん分けなどによってブランドを広げていくのが一般的だが、彼は支店を一切持たず、兵庫県三田市にある1500坪という広大な敷地の「パティシエ エス コヤマ」を構えるのみだ。このようなバックグラウンドを持つコヤマ氏からは、日本固有の文化を大切にし、そしてそれを徹底的に追及する心や、最高のクオリティを維持し提供し続けるこだわりを見ることができる。

コヤマ氏のこのような姿勢は、「サロン・デュ・ショコラ」に出品する作品からも感じられる。出品作のひとつが持つテーマは「DNA Kyoto 2011」。コヤマ氏が生まれ育った京都を中心とした「和の文化」をショコラに取り入れ、抹茶、京番茶、大徳寺納豆、黒七味など日本の伝統的な食材を活かした意欲作となっている。日本から世界へ挑戦する場合には「世界基準=世界の好み」に合わせたものを用意するところだが、あえて日本の文化の良さ、心、感性を全面に押し出し、それをショコラと組み合わせることで新たな体験を世界に提供しようとしているのだ。

この点に関して、コヤマ氏は「世界のショコラティエも日本の食材を積極的に取り入れているが、十分に素材の良さを活かしていない作品も見られる」と指摘したうえで、「日本人が、日本の食材の良さや本当の活かし方を正しく世界に伝えていかなければならない」と語る。日本の文化や伝統は日本人が一番よく知っているはずである。それを、興味をもつ世界中の人々に発信し、正しく理解してもらうことが重要なのだ。「『サロン・デュ・ショコラ』では、作品を通じてこの使命を果たしたい」と意気込みを語る。世界に合わせるだけではなく"日本らしさ"を大切にし、それを世界に発信する -- この考えは、グローバル化が進む日本のビジネスシーンにも通じるものでもあるはずだ。

なお、コヤマススム氏はフランスで最も権威のあるショコラ愛好会で、"チョコレート版ミシュラン"とも言われている「クラブ・デ・クロッカードショコラ」から招待を受け、2011年版の審査に初エントリーした。既に審査員のひとりから「審査員の全員一致で、コヤマ氏の作品が激賞されていた」との連絡を直接受けているという。ここで最高ランクの「5つ星」を獲得すると、名実ともに世界のトップショコラティエの仲間入りを果たすことになる。審査結果の発表は、「サロン・デュ・ショコラ」の会期中にパリで行われるという。

一方、コヤマ氏がオーナーを勤める「パティシエ エス コヤマ」が提供する世界は私たちにも馴染み深いものばかりだ。彼は1500坪の広大な敷地の中に小さな子供が楽しめる様々な仕掛けを用意し、また敷地内の施設もパティスリーに限らずパン屋、ジャムショップ、カフェ、お菓子教室など多彩。近く子供向けの「駄菓子屋」もオープンする予定だという。このような世界観や商品のコンセプトは主にコヤマ氏の子供時代の体験や子供たちに日本人の古き良き文化や感受性豊かな遊びを体験してほしいという思いから出来上がるという。世界に挑戦してもあくまでコヤマ氏は「日本人らしさ」を最も大切にしているのだ。

最後にコヤマ氏は「私に"夢"はない。あるのは"目標"のみだ」と語る。日本の文化を子供たちや世界中の人々に伝承するという目標に向かい、新たな一歩を踏み出したコヤマススム氏の今後の活躍に期待したい。やっぱり出たぞ!MDMに関する情報


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